石井地域づくり協議会は、「自分たちの地域は自分たちで創り育てていく」ことを基本に、地域の持つ教育力、防災力及び福祉力などを発揮し、住民が自ら考え、自ら行う地域づくりを目的に、一生涯の健康・福祉・地域の環境整備・防災体制の確立、次世代育成による地域活性化・地域づくりのために、住民が連帯して、相互扶助の精神が生きる地域コミュニティを大切にした石井地域づくりの推進に寄与することを目的としています。
■スローガン
・地域の元気を応援する人の輪づくり
・ともに生きるみんなの安全と安心な暮らし
・地域の力を育むコミュニティの場づくりと仕組みづくり
石井地域は佐用町の最北端に位置し、その大部分を山林が占めております。地域の中央を縦断するように国道373号線と県道後ろ山上石井線が通り、それと平行して千種川の支流の佐用川が流れています。
地域は奥海、若州、上石井、青木、水根、大船、中ノ原、中土居、峠の9集落から構成されております。昭和30年の町村合併で佐用町になるまでは、海内、桑野を加えて石井村というひとつの自治体でした。また、明治29年に兵庫県に編入されるまでは岡山県吉野郡に属していたという歴史がありました。
「石井地域づくり協議会」は、平成18年5月28日に発足しました。この協議会は、石井地域の住民全員が地域づくりに参画する重要な組織として位置づけ、各集落をはじめ、各団体等から選出された代表者をもって構成され、各集落だけでは解決できない、集落の範囲を広げて考えたいこと等、石井地域のあらゆる課題を協議・提案する大切な場として活用し、地域活動の実践や評価を行うなどの様々な活動を展開しております。
また、地域課題の整理・集約・相談などの調整役として、センター長が置かれ、「私たちの石井、誇りのもてる地域づくりに、自ら進んで参画しよう」を合言葉に、佐用公民館石井分館時代に築かれた地域の団結や人的・知的財産を基礎に、文化的行事や体育的行事を継承しながらも、少しずつ形を変え、新しいものを取り入れて、地域づくり活動を展開しています。
地域は奥海、若州、上石井、青木、水根、大船、中ノ原、中土居、峠の9集落から構成されております。昭和30年の町村合併で佐用町になるまでは、海内、桑野を加えて石井村というひとつの自治体でした。また、明治29年に兵庫県に編入されるまでは岡山県吉野郡に属していたという歴史がありました。
「石井地域づくり協議会」は、平成18年5月28日に発足しました。この協議会は、石井地域の住民全員が地域づくりに参画する重要な組織として位置づけ、各集落をはじめ、各団体等から選出された代表者をもって構成され、各集落だけでは解決できない、集落の範囲を広げて考えたいこと等、石井地域のあらゆる課題を協議・提案する大切な場として活用し、地域活動の実践や評価を行うなどの様々な活動を展開しております。
また、地域課題の整理・集約・相談などの調整役として、センター長が置かれ、「私たちの石井、誇りのもてる地域づくりに、自ら進んで参画しよう」を合言葉に、佐用公民館石井分館時代に築かれた地域の団結や人的・知的財産を基礎に、文化的行事や体育的行事を継承しながらも、少しずつ形を変え、新しいものを取り入れて、地域づくり活動を展開しています。
4月 | 総会 |
5月 | 奉仕作業 |
6月 | 楽農大学開校式・体育祭 |
7月 | 河川清掃・利神ふれあいキャンプ |
8月 | 奉仕作業・納涼祭・親子研修 |
9月 | |
10月 | オータムフェスタ・利神小防災訓練 |
11月 | 収穫祭・人権まちづくりフェスタ |
12月 | 先進地視察・利神小紙すき体験・三世代交流 |
1月 | 「郷里いしい」発行・紙すき体験教室 |
2月 | 紙すき体験教室 |
3月 | ウォーキング大会 |
年間をとおして | ・「ふるさと自立計画」に基づく事業(紙すき・収穫祭・運営委員研修) |